事業には信用が第一である。世間の信用を得るには、世間を信用することだ。個人も同じである。自分が相手を疑いながら、自分を信用せよとは虫のいい話だ。

渋沢栄一(しぶさわ えいいち、天保11年2月13日(1840年3月16日) – 昭和6年(1931年)11月11日)は、幕末の幕臣、明治~大正初期の大蔵官僚、実業家。第一国立銀行や王子製紙・日本郵船・東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる。

関連のある名言

  1. 信用は実に資本であって商売繁盛の根底である。
  2. 夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。信念なき者は計画なし。計画なき者は実行なし。実行なき者は成果なし。成果なき者は幸福なし。ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。大なる立志と小さい立志と矛盾するようなことがあってはならぬ。
  3. 自分の力の足らないことを棚へ上げて、いたずらに世の中を悲観し、あるいは怨恨し、あるいは罵詈(ばり)する者がある。これを身のほどを知らぬ人と言う。
  4. 一個人がいかに富んでいても、社会全体が貧乏であったら、その人の幸福は保証されない。その事業が個人を利するだけでなく、多数社会を利してゆくのでなければ、決して正しい商売とはいえない。
  5. 交際の奥の手は至誠である。

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